San Diegoマラソン参戦記③
このレースに参戦した理由ですが、
昨年6月上旬、所用にてこの地を訪れた際、港の素晴らしさ、街のコンパクトさ、公共交通機関のアクセスの良さ、公園の素晴らしさ、加えて街路樹「ジャカランダ」の美しさに、是非再訪を誓っておりました。
また、足の具合が改善せず、楽しんでフルを走りたいと探したところ、このレースに参戦することとしました。
街の風景を堪能でき、地元の盛り上がりがハンパないので、狙いは的中しました。
さて、参戦記です。
まだ時刻は午前7時。バルボアパーク北部の住宅街です。
クラシックカーのシャコタン? アメリカンな味わいタップリの車が
これでもかーと展示されてます。
メキシコが近いので、音楽も! ずっと聴いていたかった〜
いや〜迫力あるおねえさんに圧倒されます。
バリエーション豊富な音楽に盛り上がってます。
いや〜 応援にホントにチカラもらえます。
が、賑やかな応援はここまで。
15K付近で、一斉スタートしたハーフマラソンのランナーとコースが分かれます。
ざっくりですがハーフ含めた全体規模が1万人強。
フルは5000人くらいかな・・・
急に周囲の人が少なくなり、応援もぼちぼちになってきます。
ヒルクレストの住宅街からミッションビーチに下っていきます。
ここまで曇り空に助けられましたが、青空が広がりはじめ、日差し・気温がキツくなってきます。
時差ボケでボーッとしてる上、胃の調子も悪く次第に気持ち悪くなってきます。
しかも河川敷の単調な景色。次第に歩きが入ってきます。。。
直射日光がつらいので、日陰を探して走ります。
また住宅街に戻ってきました。
オールディーズがガンガン。 マイケルの音楽にまた元気回復。
また回復してきた。
この先、激坂があるから補充してけーと言ってます。
氷をカップに入れて配ってくれているので助かります。
163号線フリーウェイをクローズしてランナーに開放。
気持ちよく走りたいが、あちい〜
もうちょいだ。。。
つづく