日本政府は渡航中止勧告していますが、米国では、72時間以内の陰性証明書と誓約書があれば入国可能で
さらに、州により異なりますが目的地のサンディエゴでは、途中PCR検査で陰性なら一週間の自主隔離で自由に動けます。
ただ、今回の旅行で最大のネックはこれまで記載したとおり帰国時。
日本からの出国と米国入国は、何事も起こっていないかのような状況でした。
①出国前
成田空港のPCR検査センターを利用。事前予約が必要で、検査、証明書発行でなんと三万円なり。
②出国手続き
閑散とした航空会社のカウンターに行くと、陰性証明書と宣誓書の提示が求められる。
ここでこの用紙の役割は終わり。
③米国の入国手続き
ここの審査でどのような厳しい質問があるか、また検疫でどのような検査が待っているのか相当心配で
それなりの想定問答を用意してました。
エッセンシャルワーカーなのか
自主隔離はどこで行うか、PCR検査どうするんだ
移動手段どうすんだ などなど
しかし、いつもどおりの入国審査。
質問内容はいつもどおり、滞在先は?、期間は?、何しに来た?、職業は?
あっけなくパスして入国。
なんと自由な国なんだ‼️
という状況でした。