「上位ねらうランナーでも3ℓらしいよ」
たちまち、この情報が頭を支配する。
「さすがに暑いしな。。。」
スタート地点で楽しく記念撮影は続くが、それどころではない。
「体育館に戻って、予備のペットボトルもう一本積んでいこうか。。。」
「どうしよう。。。どうしよう(´Д` )」
たちまち整列の号令が下り、迷わず16時間台の後方に陣取ると、
「燃費走行しかない」
とハラをくくるも
何ら具体性に欠ける解決策に、月夜見の補給地点に辿り着けるのか、考えてもしかたないと
あきらめました。
と、スタートの合図!
沿道では、当日応援に来ていただいた皆様のお見送りを受けながらのスタートです!
「自動販売機で水を買っていこうか」と、スタート早々いきなり失格するようなことをマジメに考えておりました。
つづく