いつものように週末のランニングで近所の公園を走っていると、職場同僚の福ちゃんより携帯にTEL。
仕事上のトラブルかぁ～？とドキドキしながら、
「らっきょうが大量にあるので どうでしょう？」とのことであった。
もちろん
「ありがたく頂戴いたします」
ということで近所で待ち合わせ。紙袋に５００グラムくらいだろうか、頂戴した。
「家にはこの６倍くらいあるんだよ」との会話だったが、後にこの意味がよくわかった。
初めてらっきょうの酢漬けにチャレンジするが、
これが原型。
鳥取県産なのでしっかり砂が付着してます。
これを、水で丁寧に洗っていきます。
こんな状態なので、１個１個パキパキとほぐしていきます。
まだ、興味津々って状況。
うーん。これってものすごい量じゃねーか？ 
なかなか作業がはかどりません。
分離作業完了！
次は、ひげ根とクキの部分を切り、よく見るらっきょうに整形していきます。
ここまで１時間ちょっと。
気がつくと、らっきょうの強烈なにおいでキッチンが充満。もちろん手もプンプンしてます。
次に、ボウルで丁寧に洗いながら甘皮をとり、塩をまぶして、１晩ねかせます。
→水分を抜いて芽をださないようにする工程だそうです。
と、ここまで２時間かかりました。 この６倍の量を処理した福ちゃんは、ヤハリ凄い！
【翌日】
塩まみれのらっきょうを洗い、熱湯をまわしかけます。
シャキシャキ具合を楽しむための加減どころです。（初めてなのでわかりませんので、ネットで調べて１０秒くらいで。）
次に、甘酢づくり。水・砂糖で煮立て、冷ましたところでお酢・たかの爪を入れます。
量がよくわからんので、比率をあわせて作ります。
って足りねーじゃん！ こんな状態だと上部が腐敗しちゃいます。
仕事と同じでザックリ・いい加減すぎます。追加でつくり足します。
うーんこんなもんでしょう
出来上がりは１週間後。待ち遠しい～
