お酒の贈り物に、誰からだろうと、差出人を見ると
「えちご・くびき野」事務局とあります。
中を見ると添え状に「100キロマラの跳び賞」とあります
痛みも癒えて、いい思い出だけが刻まれはじめたころに、
「跳び賞」の案内なんて、なんとすばらしい大会なんだろう!
ホスピタリティーがすばらしかった大会だったが、終わったあとも、ここまで
すばらしい企画があるとは・・・もう次回大会も申し込んじゃいます
さて、送られてきたものはといえば・・・
「どぶろく」です。
そして
「どぶろくフェスタ2010で大賞」
だそうです。
いや~~~ まいりました。さすが義の国!
賞味期限が来月11月16日とあります。そして泡がプクプクと・・・
醗酵が続いています。
あの急斜面の棚田でこしらえた、こしひかりのどぶろくです
さっそく、いっただっきま~~~っす。
グラスに注ぐと、どろりっとしてます。
しかし、のみごごちは・・・サラリっとした感触。
フレッシュで薄い花の香りでしょうか、鼻腔を抜けます。
口に含むと、発泡の「チリチリ」とした感触がします。
味わいは、クセのない甘さです。
これがあいまって、のどごしがすっきり。
見た目のどろりとした感じとはまったく異なる意外な後味です。
まさに「特産品」!
大会事務局・関係者のみなさま、牧区事務局のみなさま、改めて感謝です。ありがとうございました!
今日も走らず、飲んでしまいました・・・