気が付けば一ヶ月以上もブログ更新しておりませんでした。
頚椎椎間板ヘルニアによる肩こり＆腕・指先へのシビレが気になり
満足な走りができずにおりました。
ここ最近、シビレが軽くなってきたので、参戦を決断しました。
「おんたけウルトラトレイル１００Km」
あの、木曽の「おんたけ」ですよ。
まずイメージするのが、家庭常備薬の「御岳百草丸」 ・・・子供のころから愛用
全国へここの工場から発送しているとのことです。
・・・背後のキャラ 何だか聞いてくればよかった・・・
さて、備忘録です。
無事、ゴールはできました １４時間４８分
概要はこんな感じです。
早くメモしておかないと、イイ思い出だけしか残らなくなるのでね。
さて、以下詳細です。
来年参戦される方のために、ちっと詳しめに書きますので、適宜パスしてください。
【アクセス】
現地まで電車の場合、木曽福島駅からバス。
この駅からのバスは、大会受付会場へ直行しない（スタート地点行き）ので、さらに
乗り継ぐこととなり、アクセスがイマイチです。
それと、
睡魔に連敗中なので、早めに現地入りして車中泊で少しでも睡眠時間を確保したいので、車で現地入りすることにしました。
東京の自宅を朝７時出発。中央道は時間が見えないので関越道ルートを選択。
現地には１４時に到着しました。
買出しは木曽福島にイオンがあり、ここが物資を調達できる最後の拠点です。
【受付】
松原スポーツ公園にて受付。この場所がゴールになります。
手前に駐車場があり、ゴール後、サクっと帰れるのでこれも車を選択した理由の一つ。
少しでも睡眠時間確保したいんだけど、
お天道様が高いうちから寝られるもんじゃありません。
なので、お約束の・・・
風呂だけ６００也 パンフには記載ないですが利用できます
お約束の・・・温泉＆ビール！
これで、カラダのスイッチがオフモード。
１６時から２１時くらいまで睡眠時間を確保できました♪
・・・と、激しい雨音が・・・いやな予感です。
【集合】
松原運動公園からスタート会場まではバスで移動。
体育館が一時収容所となります。 当然野戦病院状態。 １時間前に到着しましたがようやく自分ひとりのスペースを確保。
体育館の中は混雑 手前の行列はトイレ渋滞
スタート会場のグラウンドにあるトイレのほうがすいていました。
スライドを使ってのコース説明があります。
これは次回参戦の方向けのご参考
天然エイドが増設されてます
【スタート】
幸いなことに、土砂降りの雨が上がりました。
神主に御祓いいただき、旅の安全祈願。
いよいよスタートだす！
つづく
