さて続きです。
さて、トイレを済ませて・・・と、、、ん?仮設トイレが無く、
常設トイレに大渋滞ができてます。
うーん・・・この規模なら仮設設置してほしいな・・・
いよいよスタート
蒸し暑くって、雨がここちイイ!
まだ、ゼッケンはしっかり原型をとどめております。
今回の作戦は、これまで関東甲信越を主戦場としていた私にとって
「初」遠征でもあり、途中棄権したらキョリ単価が跳ね上がるので
「とにかく完走」。
コースはこんな感じ。
激坂のように見えますが、
難易度で言えば、富士五湖の上、えちごくびきのより若干易しい
というところ。
ダラダラ坂道をいかに気持ち切らさずに走れるか、
そして前半温存して、後半の下り坂をいかに気持ちよく走れるかが
ポイントです。
【スタート→20Km】
公園内をグルグル周回し、いざ雫石目指して北上開始します。
雨は降ったりやんだり。雨足が強くなるときもあります。
→カメラ保護のため、お写真無しです。
淡々と進軍しますが、20Km手前で左足の踵にチクチクとした痛みがあります。
「やばい・・・」
「R×L武田部長のソックスなのに・・・」
雨宿りしながら、シューズ・くつしたを脱ぎ、
持参した大型のバンドエイドで保護。
「我ながら適切な判断」・・・とこの時は安心しておりました。。。
【20Km→40Km】
ここもアップダウンは少なく、淡々と進軍。
晴れていれば景色はいいのでしょうが、うーん・・・飽きちゃいそう・・・
と、
「べろ~~~ん」
計測タグ付きの、「紙」製ゼッケンは、
安全ピンでは支え切れず、はがれてしまいました。
「落としたら、計測できなくなっちまう! やばいじゃねーか」
この後、何度も何度も安全ピンの位置を変えては付け直し・・・
を繰り返すことに・・・まるで、障害物競争だ・・・
【40Km→60Km】
ここから、「なめとこライン」という長い上り坂になる。
・・・雁坂142Kmの広瀬湖に向かうダラダラ坂道と
ダブって見える。
延々と続く坂道
雨が小降りになったのでパシャリ
ようやくピークのトンネルが見えてきました。
長いトンネルを3つくぐれば、いよいよお楽しみの
下り坂です。
つづく