小田原to横浜ナイトラン楽しみにしてましたが
たまった疲労で故障気味でDNS(T_T)
もうちっと養生します。
さて、イケノスケプロ撮影のおさしんがアップされたのでさっそくDL。
スタートして30分ころ
もうヘロヘロ~
右下にはデビルウィングが見えます
シェ~!
顔振峠手前
応援いただき、ちっと回復。まだ元気です
さて、続きです。
顔振峠では氷を補充できて、沸騰した脳みそをようやく冷却。
しかし見晴台では、「氷なし!」 「えっ!氷ください!」エイドでわがまま言います・・・
ドリンクを冷やす氷をなんとか小分けしてもらい、なんとか先に進むことができた・・・
(エイドのおねえさんありがとう♪)
高山 → 飯盛 と進むうち、だんだん暑さと坂道に飽きてくる・・・
すると、涼しい風が・・・
隣を走る女子ランナーに思わず声をかけました・・・
Naoki 「イイ風ですね~」
女子 「ほんと涼しい風。助かりますね~」
「ところで、時計忘れてきちゃったんですけど、今何時ですか?」
Naoki 「えっと○時です」(何時だったか忘れた)
女子 「次の関門何時でしたっけ?・・・」
Naoki 「関門意識してないんですよね・・・」
と、女子ランナーは、あっというまにスピード上げて消えていきました。
「やばい!関門だ~どうしよう~」
と、あたりが急に暗くなり、大粒の雨がバケツをひっくり返したように降り始めます。
まるで、「かぶり水」をいただいているようです。
するとどうでしょう。
これまで、暑さに走るのをやめていたカラダがみるみる元気をとりもどします。
雷が轟き始めましたが、生き返った自分がうれしい!
ゴロゴロなる雷に、彦摩呂じゃないですが
「まるで奥武蔵のビックサンダーマウンテンじゃ~」と
落雷のキケンなどより、生き返った自分に感心しちょりました~
「どりゃ~!」
ようやく走り始めることができました!
途中、折り返しのみんなにすれ違います。
ランさん→下りをカッ飛んでます!
ぷみゅさん→さすが余裕で楽しそうに下ってきます!
なぎささん→バドガールがまぶしいっ!
くまさん→さすが、余裕の走りっぷりです!
mamaちゃん→力強い走りだね~!
どうにかこうにか、折り返しに到着。
嬉しさのあまり・・・ピンボケ
ここまであきらめないで来てよかった~
(;>_<;)
しっかりとまぶたに焼き付けたよ~
さあ!
生き返ったところで下りのスタート!
もう、何人抜いたことでしょう。
ここが楽しい。ガンガン走ります。
あっというまに・・・ゴール!
提供 イケノスケプロ
前半の苦労がウソのように、後半走れました~
しかし、相当ダメージあったのか、
ゴール後、クラクラしてぐったり・・・
皆様にご挨拶もできず、車でクーラーガンガンきかせて
しばし休息。なんとか家にたどり着きました。
ことしも、無事灼熱のオクムから帰還できましたが、
ダメージは大きく、しばらく走れませんでした。
以上