今日も走ろう!

ロング好きのランナー ですが故障からの回復にもがいています

第17回雁坂峠越え秩父往還142km走 その4

どういう時に酒を飲みたくなるのか調べてみたんです。
その結果、以下の条件が重なるとき ということがわかりました。
 
疲労が重なったとき
②空腹感を感じたとき
③とっぷりと日が暮れたとき
 
要するに毎日です。
 
今回のレースは、このタイミングに
ちょうど秩父繁華街を通過するんです。
 
今回のレースで最大の難敵は・・・
酒が飲みたくなる「ダークサイドな私」でもあるんです。そこで対策。
 
疲労が重なったとき → イミダペプチド飲みまくり。トドメはロキソニンで!
②空腹感を感じたとき → 食いまくり。
③とっぷりと日が暮れたとき → これはどうしようもないので、日が高いうち秩父を抜けるしかない。 
 
ということで、話を続けます。
 
 
第二幕は、CP4からCP5区間に設定。
 
イメージ 2
 
これは、前回のリベンジ区間でもあるためです。ちょうど上記の準備をする区間でもあります。
 
大達原を出発し三峰口駅を過ぎたあたりに売店があり、
ここで皆さんアイスクリーム休憩をします。
 
人気商品は「パピコ」でしょうか。ちょうど前のランナーさんが手にしたもので売り切れて
しまいました。
しょうがないので、レモン味のかち割りを買い、ガリガリとほお張ります。
残りはペットボトルに流しこみ、ここはサクッと出発。
 
木陰がなくなる区間なので、日差しがきつく体温上昇するのがわかります。
暑さのため、水分摂取量が増えてきます・・・
「そろそろだな・・・」
上記対策のため「ロキソニン」を投入します。
 
ここの区間は、前回ダレてしまい・・・「飽きちゃう」感じでした。
なので、走りに集中するため、ペースメーカー探して、つかず離れず。
 
コンビニやドラッグに立ち寄り、補給する予定でしたが、
ペースやリズムを優先してパス。
エネルギー補給は携行したブドウ糖を補給してしのぎました。
 
あ!書き忘れたかもしれないので念のため。
このレースでは、10キロごとの約束として
①入念な屈伸
②熱塩サプリ投入
20キロごとの約束として、以下を交互に摂取しました。
 
80km地点を過ぎると、コンビニが増え、補給にも不自由がしません。
セブンに立ち寄り、トイレ&ガリガリ君補給。
 
市内に近づくにつれ渋滞発生。車との距離が近いので神経使います。
すると・・・
昨年リタイヤした西武秩父の駅が目に入ってきました。
「今の自分のコンディションはどうだ?」
「大丈夫!手もむくんでいないし、疲労感・空腹感もない!」
「さらば西武秩父!」
 
ということで、リベンジできました!
 
CP5 熊木商店到着~ 約1時間30分の貯金ができました。
炊き込みごはん、うどん、フルーツ、ジュースをいただき、
サクッと出発です。
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炊き込みごはんをいただきながら・・・ドスコイ って感じで食べまくり
 
つづく