42キロ付近からこの区間は、下り・わずかにフラット・ダラダラ上りという、
野辺山唯一の走りやすい区間なので、リズム意識して走りました。
→このため写真とってません。。。
写真の代わりに、当日の給食メニューです。ガス欠だけは避けようと、ずいぶん食べてます
【メニュー】
・おにぎり（スタート直前）
・カーボショッツ（１０Ｋ）
・朝バナナゼリー（１５Ｋ）
（各エイドでお菓子・バナナ・パン 適宜）
・おにぎり１コ（２０Ｋ）
・ショッツ（２０Ｋ）
・プロテイン（４２Ｋ）
さて、
ひたすら下りながら左手に小海エリックススキー場が見えてきます。
昔来たっけなとバブル時代に思いをはせる間もなく、通り過ぎます。
次に見えるは松原湖。周辺は田植えシーズン真っ盛りです。
目の前にはこれから向かう小海エリアだろうか・・・
こんなに下るの？
こんなに下るの？下りきったところで信号待ちのため一旦停止。左折して、ダラダラひたすらと
下っていきます。
50キロ地点の手打ちソバステーションに到着。
ソバにありつくため待ち行列で待つこと２～３分。多少待っても食べるベシ！コシがあって美味しかったです。（一人一杯厳守でいきましょう！）
ここのエイドはにぎわっています。地元の方々が総出で提供くださり、農作業真っ只中なのに感謝です。
さてここから後半戦のスタートです。
パンフにあった高低表では、さほどの登りではないので、少しスピードアップ
しようとも思いましたが、ダラダラとアップダウンが続き、スピードがでません。
歩いて登るほどの坂ではないので、淡々と走りますが、なかなか前にすすまない。
５４キロ過ぎ折り返しのコースに突入しましたが、なかなか折り返し地点に着かない。。。この坂を越えたら着くのかな・・・という思いもへし折られます。
「まだつかない」を何度か繰り返しようやく着替え地点の北相木村役場着です。
ここでは、着替えのＴシャツを用意したのですが、結局着替えず。
カーボショッツなどの補充と、プロテインを補給します。
自分の荷物の受取りは、到着地点でゼッケン読み上げ→係の人が探しておいて
くださり、受取りテントですぐに受取れるのでスムースでした。
ここのエイドステーションは、イス・テーブルがある程度確保されているので
ついつい、のんびりできます。まるでオアシス。
もう少し休んでいきたいのですが、屈伸・トイレなどサラっとすませて
さあ出発。
（続く）
