今日も走ろう!

ロング好きのランナー ですが故障からの回復にもがいています

San Diego マラソン参戦記①

出発は日本時間2022年6月3⃣日 成田→ロサンゼルス国際空港(LAX)

ZipAirなら、石垣島往復と同じくらいの運賃なので、アメリカ本土がより近づいた。

この時は、出発時のPCR検査陰性証明は必須。

混雑具合は、ほぼ満席な状況。出入国が緩和されたので、在日の方々が一気に帰国している感じです。

LAXでレンタカーを借りてサンディエゴに向かいますが、今回の旅行はレース後、観光地をぐるりと廻り、1周間かけてLAXに戻るプランです。

訪問時にちょうど円安が進行したのと(1ドル130円)、ガソリン料金が再度上がっていたので(1ガロン6.5ドルくらい)、日本円に換算した1リットルあたりの料金は200円を越えてくるので(T_T)でした。

 

途中、激しい渋滞がありロサンゼルス→サンディエゴが3時間かかってしまいましたが、カラッと快晴な天気の下、快適なドライブを楽しめました。

途中、スーパーにて夕食とビール・ワインを買い出ししてホテルへGO。

レース受付会場はホテルから歩いて20分程度のコンベンションセンター

ダウンタウンの散歩を楽しめました。

ジャカランダの花がちょうど満開

トップガンの撮影地サンディエゴ

 

ダウンタウンの中心にある駅

 

駅の構内

 

受付会場は、建物内なのでマスクします。が、マスクしているのは半々くらい。

受付、ゼッケン渡し、Tシャツ渡し、無料品受け渡し、コース案内、販売ゾーン

は日本と同じ。

 

リトルイタリー ちょうど地元産品のマーケットが開催されてました

 

野菜、果物、甘い物、ジュース、タコス、スパイスなどなど なんでもあり

 

お! おにぎり発見!

 

 

外国人にもわかりやすい味。ふんわりした握り具合。

コロナを契機に出店したとのことで、おもいがけず元気もらいました(^o^)

やはり、ランニングには米が必要。いいエネルギーチャージできました。

 

開催地のサンディエゴ

コンパクトな街で開催なのでホテルからスタートライン、

売店、公共交通機関など、全てのアクセスにストレスが無いので

海外レースの中では、日本人に馴染みやすいと感じました。

 

つづく