今日も走ろう!

ロング好きのランナー ですが故障からの回復にもがいています

2023 例幣使みちジャーニーラン(stage1+2 京都→軽井沢)395km その2

宿泊するホテルは大浴場付きを選んで、事前に送り込んだストレッチポールを利用し、できる限りその日のうちに疲れをとるよう務めました。

加えてサプリは、アミノ酸プロテインを就寝前に摂取したおかげで翌朝には完全にリセットすることができました。

また、靴下は2組ザックに入れておりました。最初に取り替えた靴下は若干濡れてしまうので、1時間ほどでさらに新しいものに交換したことで、常にドライな状態に保てたため、翌日も通常の状態でスタートできました。

 

【Day2】武佐宿→赤坂宿

ロングの練習不足から、二日目のカラダのコンディションが心配でした。

考えられるだけの対策を講じたおかげで、何事も無かったようにリフレッシュできました。

武佐宿まではタクシーで向かい、4:30にスタートしました。日の出が早くライト無しでオッケーです。

近江商人発祥の地。平坦で道迷いなく走りやすいです。

無賃橋 地域の豪商が建設したので無料で通行できたとのこと。

彦根道とあります。彦根城も見たいところですが、少し距離があるので今回はパス。

北国街道との分岐 鳥居本を目指します。

擂鉢峠 関ケ原に向けた最初の峠らしい峠です。

私は被害に合いませんでしたが、ヒルの被害にあったランナーがいたそうです。

番場宿到着 山間を貫く名神高速の脇を旧中山道は縫うように走ります。

これまでの平地から山間地帯に風景が変わり、伊吹山を見ながらズンズンと東を目指します。

醒ヶ井宿 水がキレイでニジマスの養殖が有名でしたが、町並みがキレイに整備されてます。カフェやレストランが町並みにあわせて営業しています。

ゲットした滋賀県地域クーポン。甘い物頂戴しました。あまりに美味だったので、補給食として大福、さくらもちを追加。

宿場の間が短く4〜5Kに設置されてます。

いよいよ美濃国

常盤御前の墓

いよいよ関ケ原

 

立ち寄りたいのですが、歩きだと時間ないのでパス

ここは改めてじっくりと。


 

ここまで来ると、濃尾平野が見渡せ、背後には伊吹山が仰ぎ見えます。

遠くには石灰を採石するため切り出された山の異形が見える。秩父武甲山と同じかな。

 

今日の行程はここまで。

周辺に宿泊施設無いのでこの先、養老鉄道東赤坂駅から乗車。

交通系IC使えず、無人駅でチケット発見無し。乗り方わからん! 大垣駅で乗車駅申告して精算。 

 

【Day3】赤坂宿→御嶽宿

早朝4:00にタクシー予約して東赤坂駅へ。運転手の不思議な視線に「中山道を旅している」で納得いただく。

周辺は農地で平坦。今日も走りやすい。が、道をロスト。油断していると走りやすい道路に誘導されてしまう。

木曽三川のうち揖斐川を越え、美江寺宿へ。

長良川の手前 川渡宿 河川敷の道は車が80Kくらいで飛ばしているので、恐ろしくて走りにくい。
高層ビルが見え始め、岐阜が近づくことがわかる。

加納宿到着。この後、ぜひ立ち寄りたい場所に行くことに。

岐阜駅前の信長公 オーラがすごい。

この後の各務原台地も走りやすいルート。

しかし、国道と合流すると側道が走りづらく、トラック通過すると恐ろしい。

鵜沼宿までは約17Km。移動しやすい区間は宿場との区間も長いようだ。

鵜沼宿から犬山城が見える。立ち寄りたいが少し距離あるので今回はパス。

木曽川の蛇行を避けるように、旧中山道は急登が始まる。うぬまの森というエリアだが住宅街が広がっている。

住宅街に隣接するトレイル。こんな表示がある。

確かに増水したら通れない。が、脇に鎖があって掴んで渡れる(^o^)

 

国道、鉄道はトンネル。

峠で迂回するのも理解できる。

木曽川チャート層が美しい。木曽川も深い青緑が美しい。

河川敷の道で走りやすいが、ルート注意。

太田宿到着 景色がバリエーションに富んでいて飽きが来ない。

こんな場所に播隆上人のお墓が。 合掌。

木曽川をいよいよ渡る。川を渡ることが当時ホントに大変だったことがよくわかる。

旧道に郵便局あり。 当時の庄屋などを郵便局化した背景がよくわかる。

木曽川の支流 可児川に沿って伏見宿へ。今日はこの先 御嵩の駅で終了。

御嵩の先は、30Km補給できなくなる山岳地帯なので、明日は補充したあとにここからスタート。

一旦、御嵩駅から名鉄広見線で可児まで戻り宿泊。

驚くは、何もないエリアかと思っていたら、高校生が大挙して乗車。それも、

日本語ではなく・・・何語だろうか・・・

聞くところによると、誘致した工場に勤める方々のご子息だそう。

 

可児という街は初めてだが、不思議な街だ。駅前に何もなく1Km先にホテル・繁華街がある。

明日のためにコンビニで食料大量補充して本日終了。


 

2023 例幣使みちジャーニーラン(stage1+2 京都→軽井沢)395km その1

スポーツエイドジャパンさん主催の例幣使みちジャーニーラン

フルは京都から日光まで570Kmのコースですが、この内距離は選べるので395Kmのコースを走って(というか歩いて)きました。

また、スタート日時は一斉スタートではなく、GW連休前の22日以降、各自が選べた上、どのコースも制限時間は372時間という設定です。(スタート後、用事で一旦自宅に戻り後日リスタートするツワモノもおります。)

このレースを選択した理由は、旧中山道を辿るルートであり旧本陣、宿場など歴史小説でお馴染みの地域の位置関係を確かめたかったこと、また、往時の人々は何故旧東海道甲州街道よりも旧中山道を選択したのか非常に興味があったこと。

こうした歴史的な興味に加え、濃尾平野から鵜沼宿犬山城付近の木曽川のダイナミックな流れや断崖、木曽川チャート。木曽川源流V字谷のダイナミックな風景を見たかったことなど、見どころ満載な地域でもあるためです。

それに加え、足の状況が100%回復しておらず、医師からは「いつ再発してもおかしくない状況」 理学療法士からは「内側広筋の機能は30%しか回復してない」

という状況なので、メジャーなロングレースへの出場を見送り、制限時間など柔軟なこのレースを選びました。

 

以下備忘録です。

【事前準備】

①歩きをメインとし、1日の走行距離は上限60Kmとして設定。

②宿泊場所は全て予約し、荷物(ストレッチポール、サプリ、予備着替え・シューズ、靴下、ライト、熊鈴、雨具など)をコース・天気予報により、三箇所送り込む。

以降、宿泊先から次の宿泊先に送り込む。

③日程(宿泊先・一日走行距離・宿泊場所)

 Day1 武佐宿49.5Km →武佐駅から近江八幡まで電車で移動し宿泊

 Day2 赤坂宿57.0Km →東赤坂駅から大垣まで電車で移動し宿泊

 Day3 御嵩宿58.7Km →御嵩駅から可児まで電車で移動し宿泊

 Day4 馬籠宿50.5Km →馬籠宿から中津川までバスで移動し宿泊

 Day5 福島宿49.9Km →木曽福島にて宿泊

 Day6 下諏訪宿58.1Km →下諏訪にて宿泊

 Day7 岩村田宿54.0Km →佐久平まで徒歩で移動し宿泊

 Day8 軽井沢 六本辻18.3Km ゴール地点

 

④装備 ザック7リットル、雨具、ポール、スマホ、ファーストエイド、ワセリン

 日焼け対策(日焼け止め、アームカバー、タイツ)、その他軽量化のため必要ならコンビニで購入。

 

【Day1】京都建礼門→武佐宿

4月26日 スタート地点の建礼門までは、自宅から新幹線で移動。10:00のスタートとした。

 

いきなり大雨。スタートラインにスタッフはおりませんので、いくぞー!というアドレナリンが出る感じにはなりませんが、淡々とスタート報告をしてGO!

修学旅行生に写真とってもらいましたが、これから軽井沢まで行くなどどいうことは説明タイヘンなので言いません(^o^)

雨がひどいのでしばらく傘さして進軍です。ひどすぎるので写真も撮れてません。

三条大橋を渡り、山科までの峠道。蹴上浄水場ツツジが見事でした。

坂道は急になり粟田口刑場跡。なんだか薄暗くゾワゾワするエリアですね。いよいろ京都を出るという見事な演出のようです。

逢坂関を越えると、大津の町並みが開けてきます。大津宿本陣から先は旧道を間違えないようにしないと、クランク多くて迷いそうです。

雨の中、傘さしながらズンズン進軍。昼過ぎに瀬田の唐橋までやってきました。ここからも旧道は迷路のようで何度もミスコースしてしまいました。

時刻は13時 予定どおり雨があがってきました。

傘は邪魔なので、バス停に献上し、靴下を乾いたものに交換して再スタート。

いよいよ草津に到着です。

 


東海道中山道の分岐点。

交通の要衝でしたでしょうから、当時の賑わいが想像できます。

ここからの旧道はわかりやすい一本道。とにかく道なりにすすめばよし。

守山宿到着。当時の風情が残っています。

この後住宅街もまばらになり、左手に新幹線を見ながら進軍。新幹線が通過する姿と旧道を進む自分の新旧のコントラストが味わい深い!

横関川 渡跡 

対岸にある渡跡 「船橋」だったんですね。

この先、「ゆで太郎」があったので炭水化物をガッツリチャージ。日が傾いてきたので夕食です。

予定時刻どおり武佐宿本陣に到着。

本日は近江八幡宿泊なので、近江鉄道武佐駅から電車に乗り一駅移動。

心配していた足の痛みは無く、無事に初日の行程を終えることができました。

明日からの予報は晴れなので、気持ち切り替えて出発できそうです。

 

 

備忘録 足の状況

大腿骨の骨挫傷をトリガーとした刺すような痛みはなくなったものの

併発した半月板の痛み(膝を曲げた状態から伸ばす際にロックする直前の痛み)が

明らかに日々改善している実感があります。

片足での屈伸運動やスキップがすこしづつ出来るようになった。

一方、これに伴い、走れるようになってきたものの、ストライドの左右差が生じているのと、(カタチだけの)前傾で骨盤が落ちていることに起因して、

腰、起立筋が痛み始めた・・・

ほぐしながらバランス意識した走りを継続したい。

 

 

 

南カリフォルニア旅日記⑥Torrance

TorranceはLAXから車で30分ほど南。Long Beachの隣町です。

かつて日系の自動車工場が多かったことから、現在でも日系の方々が多く住んでいます。

今回はここに住む友人を尋ねるのと、帰国前のPCR検査を済ませるため滞在しました。

LOS付近は、日本帰国用のPCR検査を実施するクリニックが多くて助かります。

ただ、土日の営業はチェックが必要です。

フライトが日曜だったので、金曜日に検査を予約しました。土曜にはメールで結果を受け取ることができます。

昨年は、PDFが認められておらず、「紙で提出せよ」と とんでもないハードルが課されていたので、検査から72時間以内のフライトに間に合うクリニックを見つけることが

非常に難渋しました。

しかし、MySOSというアプリにアップロードして審査結果をまてばOK

となったので、めちゃめちゃハードルは下がりました。

 

 

 

港町だけあって、魚介類のメニューが豊富です。

友人と再会。久しぶりにレストランで食事しました。

 

翌日、お土産を物色しに街へ繰り出しました。

この街は、やたら日系の店を目にします。

ミツワマーケットプレイス というスーパーに行くと、もう完全に日本のスーパーと同じものが置いてあります。

隣接するラーメン店で昼食。

本格的で、まるで日本にいるみたい。

ここで感じたのは、例え米国に住んでいる あるいは留学している

場合でも、こうしたエリアに住んで日本人コミュニティーの中で生活した場合、

英語が不用だということです。

こうした場所は、うまく活用したいところですね。

 

今回の旅の目的であるビールの買い出しを終え、

旅行カバンに目一杯パッキングし、明日のフライトを待つばかり。

 

カリフォルニア マイクロブリュワリ〜の味を知ってしまうと

日本のビールは炭酸水のように感じてしまう。。。

 

つづく

 

 

 

南カリフォルニア旅日記⑤Anaheim

BigBairの田舎町から一転、アナハイムへ向かいます。

今回の旅行で一番注意したのが、ドライブの支援アイテム。

最近の車は、デバイスを接続すればgoogle mapがそのまま画面で見られる仕様になっていますが、コンパクト・エコノミークラスの車は、まだ対応していない車種があります。そこで

エアコンの吹出口にスマホを取り付けられるギア。

スマホ SIMは現地で2週間使用できるもの

もちろんgoogle map

このルート案内支援が無いと、高速道路で大変なことになります。

ただでさえガンガンとスピード出しているので、即座に判断求められるルートでは

必ずと言っていいほど道を誤ります。

例えば、「33番出口を出ます」→車線を右に寄せると→「左方向です」

ここでよくあるのが、右車線にいると、目的地とは反対方向のハイウエイに行ってしまう。気をつけてgoogleの案内とおりに、「右に寄せてすぐに左に車線変更」する必要があります。

そうは言っても、後ろからガンガン来るので、気がつけば後の祭り。

行きたい方向とは逆向きに走ることになります。

特に都市部では、気がつけば右車線走っていて、別の車線に「吸い込まれる」現象は日常茶飯事。

今回のドライブでも1日に1回はこれが発生しました。

さて、本題です。

今日はアナハイムでディズニーの土産物売り場と、エンジェルスの試合を見ます。

スターウォーズのグッズ売り場は、来るたびに商品が変わっていて楽しめます。

ディズニー+で新しいシリーズが始まるたびに商品も追加されて、

さすがネズミの国の商売はエゲツない感じはします。が、ファンとしては嬉しい限り。

 

オビワン ケノービ関係の商品をお土産として。

入り口右手のレストランは改装工事してました。何ができるんだろう。

 

ホテルは、少し離れたデルタホテルズ バイ マリオット

向かいにターゲットがあるので、夕食はここで買い出しです。

ここまで離れれば、ホテルの駐車場はタダです。

今回の旅行で経験したのは、ホテルの駐車料金。ばかになりません。

ディズニー付近のホテルでは、車一泊30ドルかかるところがあります。

 

さて、チェックインを済ませエンジェルスタジアムへ。

アプリで予約していた駐車券と入場券を確認してGO!

予約は3階席。全体が見渡せます。

扉のあるのは、個室で見られる席ですが私は315のエリアへ

いや〜来ちゃいました(^o^)

日本で野球場なんて行ったことないのに

この日は大谷はピッチャーとして登板

念入りに練習しています。

なんだか盛り上がってきました。大谷の名前がコールされると他の選手以上に会場が盛り上がります。

いや〜なかなかイイ場所です。

だんだんお客さんも増えてきました。

 

が、当然みんなマスクしてません。

そして、ガンガン飲んでます。エキサイトしてます。 周囲にそんな飲んだくれのお客さんが増えてきました。

 

出国のためのPCR検査は明日。。。

 

最後まで観るのはちょっとこわいな〜(^_^;)

 

つづく

 

 

 

 

 

 

南カリフォルニア旅日記④Big Bear

一面に広がるぶどう畑

 

朝は、一面 朝もやにつつまれることがありますね。

しかし、すぐに晴れてカラッとした気候へ。これがぶどうの育成にいいのでしょうか?

土壌は砂漠そのもの。水やり用の水管が張り巡らされています。

 

さて、今日はここからロサンゼルスの東 1時間半ほどの山あい

Big Bearに向かいます。

テメキュラの手入れされたブドウ畑を抜けると、たちまち砂漠地帯。

運転しながらなので、写真撮れなかったのが残念でしたが、印象的だった風景二点。

超巨大な牧場 何頭いるか想像もできないくらいの牛さん

停車して写真とりたかったですが、ガンガンスピード出す田舎道なので、恐ろしくて停車できません(T_T)

そして、ゼロから作り上げている住宅街。 広大な敷地に壁を巡らせ、巨大な住宅街をつくっています。

 

ハイウエイから山岳道路に移り変わります。

ゆっくり景色見て走りたいのに、ガンガン煽られます。

何度となく退避エリアに車を寄せて、先に行かせます。

スピルバーグの名作「激突」 が頭をよぎります。

退避場所で一服。菜の花のような香り。

 

さて、そろそろトイレタイム。

峠付近でガススタンド見えたのでピットイン。

給油してトイレ利用しようと尋ねると、ここでもトイレ使用NG。

なんてこった!

 

しかたないので、Big Bear市内のスーパー ターゲットに向かうことにしました。

用足を終え、夕食の買い出し。 リゾート地だけあって、比較的品揃えが多く、ついつい買い込んでしまいます。

地ビールもあるし(^o^)

 

今日の宿泊はこちら。

 

湖畔なので、アクティビティー盛りだくさん。

冬は、スキーで有名なエリアです。

 

ここでの目的はトレラン

地域の名前だけあって、くまさんには気をつけないと!

でも、熊鈴忘れた(^_^;)

 

しばらく走ると。。。何やら撮影してます。

「これはまずい 助けを呼ぼう」云々 と聞こえます。

「カット!」の声で撮影止まって、通してくれました。

 

この先、人の気配がありません。

足元にはトカゲがうじゃうじゃいます。。。

なんだか、嫌な予感がしてきます。 

と、黒い物体が前から走ってきます。 ギャー熊だ! と

ダッシュで引き返します。

が、 「わんわん!」と。

なんだよ焦らせんな〜 「おとなしいから大丈夫よ〜」と

ワンちゃんと散歩している御婦人でした(^_^;)

この後ほとんど人にすれ違うことはありませんでしたが、非常に整備されたトレイルでした。
ただ、ここもトイレ問題が。。。あまり深入りせず、取り付き口のトイレに戻ることにしました。

翌日は、市内をぶらぶら。

トップガンを観ることにしました(^o^)

お値段は驚きの7ドル。

いろんなものが高いと感じましたが、これだけはホント驚き!

その後、別荘地をぶらぶらとランニング。

建物見ているだけでも楽しい(^o^)

土産の地ビールが増えてしまい、ダメ元で郵送を試みましたが、

門前払いでした(T_T)

 

大きな収穫は、ワンちゃんのウエア。ワイルド〜な感じ。

 

つづく

南カリフォルニア旅日記③Hidden House Coffee@San Juan Capistrano

トイレが近い私にとって、旅行途中に効率よくトイレタイムを組み込むことが課題となりました。一旦走り始めると、日本のように休憩所のトイレが無いのでキツイ(^_^;)

 

次の目的地はここから約1時間。海岸方面に進路をとり、

San Clemente の隣町、San Juan Capistrano

古い街並みが美しい。

メトロリンクの駅です。

 

この付近だけですが、古きよきアメリカの象徴といった美しい街並みです。


 

 

目的地のコーヒーショップ

 

酸味の効いた味が特徴のコーヒー 穴場だな

豆を大人買いしてお土産にしました。

いや〜店内のトイレはさすがに無料(^o^) キレイでした。

 

今日の宿泊予定は、ここから1時間内陸に入ったテメキュラという

ワインの産地にあるホテルです。

夕食を買い出ししてGO!

 

いや〜 これで1泊100ドルちょい。テイスティングワイン2杯含んでます。

 

 

いや〜 ここは大当たりのホテルです(^o^)

めちゃめちゃお勧めなので、こちらです。

Inn at Churon Winery

33233 Rancho California Road, Temecula, California 92591

ジェットバスでこの広さ。

ようやくカラダがほぐれました。

 

バルコニーから見えるワイン畑。

ようやく時差ボケにも慣れ、久しぶりに神経が休まり深い眠りに落ちました。

 

つづく