早いもので１月中旬。
年末年始、定例行事やら友人との会食やらで、日々増加するグラフの一人になる可能性があったものの、ここまで無事に過ごせている。
身近では、年賀状でコロナ感染の報告があったり、旧友が感染したり、次第に手の届く範囲に近寄ってきたことを感じる。
それと、日々報道されていることが、真実を報道しているのか、眉唾。
「医療崩壊」につながるので・・・というロジックも本当か？と思っていたら、最近になって、現場からのホンネがUPされてきているの。
受入・治療にあたる能力がありながら、対応しないようだが、これも掘り下げて真実はどこにあるのか知りたいところ。
それと飲食店への規制。人口あたり店舗数見てみると東京では1,000人当たり7店舗。NYでは1店舗強というところ。（5年ほど前でネット検索）
まあ、酒を提供することに日本はハードル低いのと、参入退出の規制が容易な産業なので納得だが、海外を旅行して日本を改めて見ると、確かに異常に多い数値。
確かに、ここを狙い撃ちして規制かけるのは有りだが、ソーシャルディスタンシング確保できる店まで規制かけるのはどうよ？
昨年の知見を活かすならもっと丁寧なやり方ありそうなのに・・・
それと、これもピンな話として知人から教えてもらったのだが（結構事例がありそうだが）、固定費のかからない飲食店（自宅兼ねて父ちゃん母ちゃんで経営している店）は、プチバブル。店閉じて、給付金頂いて、店を営業するよりも・・・
報道では、「緊急事態宣言」で、飲食店がみな打撃を受けている みたいな見方しかしていないが、ホントかよ というのを掘り下げて知りたいところ。
なにかモヤモヤすることが多い一年の始まり。
久しぶりに先日、明治神宮へ。この杜に踏み入れると畏敬の念が自然に湧き出てくる。
祈るは無病息災。
