沈んでいた気持ちが、春の陽気のおかげと、回復基調にあるおかげで
ようやく晴れやか。出口が見えてきた。
左膝の痛みで、一歩も走れなくなり2ヶ月。
そこから聖整体院さんに通い初めて間もなく一ヶ月になります。
改めて振り返れば、
①【右膝 鵞足炎】一年前、激しい筋肉痛のような症状で走れなくなり、右足の膝付近鵞足炎となる。走れてたり走れなくなったり。(2020年1月〜4月)
(外苑前にあるA整体院に通う。数回通って、結構復活。)
②【右足 内側側副靱帯炎症】その後、内側側副靱帯炎を発症。全く走れなくなる。(2020年5月)
③【左足 腓骨神経断裂】回復してきたと思ったら、今度は左足。腓骨神経が切れてしまい、左足首を持ち上げる動作ができなくなる。(2020年5月中旬)
(一日中、草取りをしゃがんでいたのが原因かと思うが・・・)
医師から神経つながるまで三ヶ月と診断。
神経が切れた三ヶ月は、ボチボチ走ることができた。
しかし、よく転倒する。
段差に対応できない(左足首を持ち上げる動作ができないので、引っかかって転倒。)。
また、滑って転倒する(雨の日に地下鉄の滑りやすいフロアで、ドリフのコントのように転倒。情けないったらない。)
8月になると、全く動かなかった左足首先が、ちょっとずつ持ち上げられるようになる。
9月には、うつくしまふくしまウルトラに参戦。
完全回復かと思われた。
10月になり、徐々にスピード練習取り入れる。
しかし、ふくらはぎがパンパンになる症状が気になり始める。
11月上旬、歩いているところに、信号が変わりそうだったので、ダッシュ。
その瞬間、左足膝付近にパキンという音が発して、同時に激痛が走り、
全く走れなくなった。
④【左足 腓骨筋・鵞足炎】今度は左足の痛みで走れなくなる。
治療代も馬鹿にならんので、近所の保険適用がある整骨院に通う。
(2020年11月上旬から下旬)
このとき、12月上旬にハーフ・中旬にフルのレースを入れていた。
完璧に治るかわからない状態だったので、悪化してもいいから、ハーフに参戦。
これが、最悪の事態に至る入り口となった。
ゆっくりとハーフは完走できた。痛みもない。
気持ちは晴れやか。しかし・・・帰宅途中のスパー銭湯に立ち寄ったところ、左足膝を五寸釘で刺すような痛みに襲われ動けなくなる。
⑤【左足 鵞足部炎症悪化】整形外科に診断してもらって、レントゲン見ても悪いところ無し。近所の整体院に通い続ける。(2020年12月上旬〜2021年2月中旬)
全く走れなくなり、ジムのバイクで心拍上げる日々が続く。
膝の状態は、屈伸ができない状態。右膝も痛くなる。
所沢のグルグルは一周だけウォーキング。痛くて歩けない。
ここでの商品 聖整体院3,000円引き券
これが、運命の出会いとなる。
現在(2021年2月19日)、痛みはあるが、走り始めた。
次第にペースが向上して、10キロ1時間30分で走れるようになった。
日々、タイムが改善しているので、この状態を大切にしよう。